【心臓リハビリテーション】おすすめ本を心リハ指導士がご紹介

心臓リハビリテーションのおすすめ書籍はありますか?

心臓リハビリテーションを一から勉強するのに分かりやすい参考書はありますか?

かさけん

おすすめの本や文献に関するご質問をよくいただくので、今回は心リハ指導士歴5年の僕が実際に活用している心臓リハビリテーションに役立つ文献をご紹介します。

初心者の方から、心リハの知識を深めたい方まで幅広い層に対応した内容になっています。
良かったら参考にしてみてください。

こんな方におすすめ
  • 心臓リハビリテーションについて勉強したい医療系学生や医療従事者の方
  • 心臓リハビリテーションの勉強をするために必要な本が知りたい
  • まずは心臓リハビリテーションの基本を学びたい
  • 心臓リハビリテーションの応用でも活用できる本が知りたい
この記事でわかること
  • 心リハ指導士歴5年のかさけんがおすすめする心臓リハビリテーションの文献
  • 心臓リハビリテーションの基本から応用が学べる文献
簡単な自己紹介

はじめまして!
ハートリハブログのかさけんはるです。
ご訪問ありがとうございます。

このブログは
心リハをたくさんの人に知ってもらいたい!

を目的に夫婦で協力して作成しています。

かさけん

急性期総合病院で心リハをメインに理学療法士として働いている。
心リハを始めて7年、心リハ指導士の資格取得をして5年。
2020年に心不全療養指導士の資格を取得。

こよなく心臓を愛している。はるの夫。
記事の主な作成者。

はる

看護師で混合病棟に6年在籍していた。かさけんの妻。

記事の編集やブログ運営をしている。

目次

心臓リハビリテーションの基本が学べる本

心臓リハビリテーション基本が学べる本のイメージ画像
かさけん

心臓リハビリテーションの勉強を始めるときに、何を参考すればいいか分からないですよね。まずは初心者でも分かりやすい内容の本をご紹介します!

心臓リハビリテーション(上月正博編著)

心臓リハビリテーションを始める前に、心臓リハビリテーションとは何かを知るのに最適な本です。

心臓リハビリテーションの基本となる解剖生理、病態だけではなく、心臓リハビリテーションに必要な評価項目、運動処方、そして症例を提示し具体的な内容まで詳しく解説されている本です。

かさけん

心臓リハビリテーションを始める前に購入しました。

心臓リハビリテーションに関連するすべての内容が網羅されているので、今でも教科書として活用しています。

わかる!できる!心臓リハビリテーションQ&A

心臓リハビリテーションに携わる全ての方が読むべき本です。

120からなるQ&A 形式で構成されていて、心臓リハビリテーションに携わる医療スタッフが持つ疑問や問題点を専門家が解説しています。

基礎知識から臨床での応用や実践方法、患者指導、終末期の内容まで幅広く説明されています。

かさけん

2018年の心臓リハビリテーション学会で発売されて、打ち上げランキング1位でした。
そのときに即購入しました。

臨床場面でよく悩む、高齢者への運動処方や患者教育のことについてスペシャリストが詳しく説明されているので、困ったときには見返して活用しています。

CPX・運動療法ハンドブック

運動処方にかかせない心肺運動負荷試験の教科書といえばこの本

運動処方だけでなく病態把握や心移植の適応判断にも必要な心肺運動負荷試験
1つ1つの指標が示す意味やその臨床的意義など分かりやすくまとめられています。

かさけん

勤務先の病院に心肺運動負荷試験の機器が導入されたときにこの本を購入しました。

心肺運動負荷試験の教科書として今でも大事に活用しています。

心臓リハビリテーションの応用が学べる本

心臓リハビリテーションの応用が学べる本
かさけん

次は心臓リハビリテーションに関する知識をもっと深めたい方向けの応用編です。

・心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン

最適な心臓リハビリテーションを実施することを目的としてその根拠や手順について分かりやすくまとめられた指針がガイドラインです。

どのような運動療法や疾病指導を行うことが推奨されているのか理論付けて記載されています。
日本循環器学会のホームページから無料でダウンロードも可能です。

かさけん

2021年に9年ぶりに改訂されたガイドライン。
公表後は全文に目を通して変更点や追加点を心リハチームで共有し、ファイリングして活用しています。

・心不全治療薬の考え方と使い方

どのような理由でどの薬が処方されているのかを理解することは、心臓リハビリテーションを実施する上で非常に重要です。

心不全の治療に使われる薬がどのような機序で効いているのか項目ごとに分かりやすく記載されています。
また最近処方可能となった薬に関する説明や副作用、ポリファーマシー(多剤併用)への対応など盛りだくさんの内容です。

かさけん

2019年の心不全学会の会期中に発売され、打ち上げランキング1位でした。

循環器疾患に関連する薬剤の本は多数ありますが、1つ1つの薬剤の効果、どのような患者さんに選択するべきなのか、その根拠が明記されている分かりやすい本です。

Heart view 2019年5月号

Amazon ( Heart view 2019年5月号 )

循環器に関連するスタッフ向けの月刊誌です。
2019年5月の内容は心臓リハビリテーションを特集しています。

心臓リハビリテーションの各分野のスペシャリストが「診る」「識る」「治す」の3パートに分かれて、専門的な知識から疾患ごとの心臓リハビリテーションの有効性や具体的な方法についてまとめられています。

心臓リハビリテーションの一般的知識だけでなく、一歩踏み込んだ内容まで記載されている本です。
過去のものにはなりますが、現在でも学びのある内容になっているのでおすすめです!

かさけん

月刊誌の中で数少ない心臓リハビリテーションの特集です。
心臓リハビリテーションのエキスパートが様々な目線で、最新の知見についてまとめられています。

書籍と違い、より新しい内容を知ることができるのが雑誌の特徴だと思います。
毎月は購入していませんが、興味のあるテーマがあれば購入して読んでいます。

最後に

心臓リハビリテーションのイメージ画像
かさけん

最後までご覧いただきありがとうございました。
気になる文献はありましたか?あくまで僕のおすすめする心臓リハビリテーションに役立つ本のご紹介でしたが、参考になれば嬉しいです。

他にも、心臓リハビリテーションに関連した記事を掲載しています。
よければそちらも覗いていってください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる